MonsterTV HDUS

28日にたまたまMonsterTV HDUSの記事を読んで、急いで注文ボタンを押したところ、無事に31日にはHDUSと接触型ICカードリーダーが到着。
とりあえずmobilehackerzの偉い人のところからcap_hdusドライバ経由で録画できることを確認。
そんなこんなでこの数日はHDUS環境構築で楽しめました。
ソフト開発をしてくれてる人たちの動きは凄いなぁ。視聴者がデジタル放送に求めているものが良くわかる出来事になったと思います。
関連ソフトなどのリンク

HDL-GS500

今までパソコンのデータはメインPCとサブPCに分けて保存していましたが、サブPCの空き容量が少なくなっていたり起動するのが面倒だったりで外付けHDDの購入を考えていました。
ただ、複数のパソコンを使用しているので、NASの方が良いなぁとは思ったままになっていました。
BUFFALOのLS-W1.0TGL/R1にしようかとも思いましたが40k円はチョット高すぎ。RAID機能は非常に惹かれましたが…
結局購入したのはI-O DATA HDL-GS500
NAS HDL-GS500
早速接続してみたところ、結構静音で使いやすそうです。書き込み速度が6MB/s程度しか出てないのが気になりますが…

ウルトラナビ付きキーボード

Thinkpadのキーボードをデスクトップでも使える ウルトラナビ付きキーボードが半額に。
本当はスペースセイバーキーボードIIが良かったんだけど、売ってないのね…
ThinkPlus USBキーボード(ウルトラナビ付)を注文しました。

ThinkPadキーボード関連のソフトウェア (2009-04-24追記)

ThinkPadウルトラナビのスクロールがOperaで使えない

IBM製品のThinkPadやスペースセーバーにあるウルトラナビのトラックポイントとスクロールボタンの組み合わせでスクロールができない場合には、ウルトラナビのドライバを変更する必要があります。

  1. ドライバの設定ファイル C:\Program Files\Synaptics\SynTPフォルダのtp4table.dat あるいは tp4scrol.dat をテキストエディタで開く。
    開き方がわからない人は、スタート→ファイル名を指定して実行に以下を記述してください。
     notepad “c:\program files\synaptics\syntp\tp4table.dat”
  2. “Pass 0 rules”section: の下に
    ; for Opera7
    *,*,opera.exe,*,*,*,WheelStd,0,9

    つまり、


    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    ; Pass 0 rules (These rules run first)

    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    ; for Opera7
    *,*,opera.exe,*,*,*,WheelStd,0,9

    ; Windows IE3 patch for 2 button systems
    *,*,iexplore.exe,*,Shell DocObject View,HTML_Internet Explorer,Standard,0,5

    という記述を追加します。

  3. ファイルを上書き保存して、Windowsを再起動。
この操作を行っても使えない場合には、
インストールする前のドライバのファイル

C:\IBMTOOLS\DRIVERS\UNAV

の中の tp4table.dat tp4scrol.dat ファイルに上記の書き加えを行い、再度ウルトラナビのドライバをインストールするという手もあります。
C:\IMBTOOLS\DRIVERS\UNAV\SETUP.EXEを実行するということ。

 また、ウルトラナビのドライバのインストール元は、ドライバのバージョンによって変わるようなので、一度自分でダウンロードしてから確認したほうがよいかもしれません。
 おそらくC:\DRICERS\1rgu**wj (**は数字)というフォルダだと思います。
 さらに、OperaのToolsPreferencesWindowsSmooth scrollingのチェックをオフにすると良いでしょう

スタートメニューからAccessIBMボタンを取り除きたい

  • ThinkPadにインストールされているWindowsのスタートメニューにはAccessIBMのボタンが組み込まれていますが、使わないので邪魔。
    スタートメニューの画像
    取り除くには窓の手を使います。
  1. 窓の手をダウンロードし、インストールします。
  2. 窓の手を起動し、スタートパネルタブをクリックし、スタートメニューにURLやアプリケーションを追加のチェックをはずす。
  3. 設定反映をクリックして終了。

上記方法以外にレジストリから直接非表示にすることも可能です。
  1. レジストリエディタで、HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{2559a1f6-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}を探す。
  2. {2559a1f6-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}の先頭に;(セミコロン)を入力し、ログオンしなおす

横長のWebサイトを窓幅におさまるように表示させる

Operaは独自のレンダリングエンジンを有しており、横長のWebページがおさまるように表示させることが可能です

  1. Operaが開いている場合には閉じる
  2. Operaの設定ファイル(opera6.ini)をエディタで開く。
    通常は c:\Program Files\Opera\profile\opera6.ini
  3. [User Prefs]Rendering Mode=4を追加する
この設定をするとMSNなどのサイトで表示が崩れる可能性があるので、以下の設定を追加する

  1. Tool → Preference → Mouse and keyboard → Keyboard setup → Edit… で設定を開く
  2. Browser Windows を選択し、New… をクリック。
    新規記入欄の左側に F11 ctrl、右側に mediumscreen mode | Disable mediumscreen mode を追加してOK
  3. 表示がおかしいページでctrl+F11を2回押す

右クリックメニュー

Operaは右クリックメニューを自分の好きなようにカスタマイズすることが可能。
メモ帳などで新規テキストファイルを開き、必要なメニューを書き込んだら、Operaの設定が保存されているフォルダ(通常は C:\Program Files\Opera\profile)にmenuフォルダをつくり、適当な名前.iniで保存する。
[Document Popup Menu]
表示されている窓の選択範囲やリンク、ならびに画像以外の場所をクリックする際に表示されるメニュー

  • Item, 50428 = Reload :ページ全体をリロード
    Item, 50664 = Reload frame :アクティブなフレームをリロード
  • Item, 52207 = Enable plugins | Disable plugins :プラグインを有効/無効
    Item, 52208 = Enable javascript | Disable javascript:Javascriptを有効/無効
  • Item, “任意の文字列” = Copy link & Execute program, “プログラムのパス“,”%u” :任意のプログラムでアクティブなアドレスを開く
[Hotclick Popup Menu]
文字列を選択した状態の右クリックメニュー

  • Item, “Search”= Copy & New page & Go to page,”search.iniに記述している検索キー、例えばgoogleなら”g” %c” :選択範囲を指定した検索サイトで検索し、新規ページで開く
  • Item, “Open text as URL” = Copy & New page & Go to page,”%c” :選択文字列をアドレスとして新規ページに開く