トラックボールマウス


免許証の更新に行ったついでに電気店へ寄り道。そのとき見つけた面白いマウス。
ArvelワイヤレスフリーボールマウスL
スクロールの部分がトラックボールになっていて、スクロール用とトラックボールの両方の機能を持たせられるというもの。
買ってみようかと思ったけど、今使ってるMicrosoft Wireless Optical Mouseに不満がないので買わず仕舞い

映画の日

毎月1日は映画の日
全国共通毎月1日は一本1000円かと思ってたけど、自治体によって日は決められるのか。
 今日見たのは、Shall we Dance ?constantine
Shall we Dance ?は邦画よりもこちらの方が妻への愛を丁寧に描写していていいと思う。
何よりリチャードギアがカッコいい!ああいう紳士になりたいもんだ。
 constantineはまぁ、満員御礼の通りの作品だと思う。

ThinkPadウルトラナビのスクロールがOperaで使えない

IBM製品のThinkPadやスペースセーバーにあるウルトラナビのトラックポイントとスクロールボタンの組み合わせでスクロールができない場合には、ウルトラナビのドライバを変更する必要があります。

  1. ドライバの設定ファイル C:\Program Files\Synaptics\SynTPフォルダのtp4table.dat あるいは tp4scrol.dat をテキストエディタで開く。
    開き方がわからない人は、スタート→ファイル名を指定して実行に以下を記述してください。
     notepad “c:\program files\synaptics\syntp\tp4table.dat”
  2. “Pass 0 rules”section: の下に
    ; for Opera7
    *,*,opera.exe,*,*,*,WheelStd,0,9

    つまり、


    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    ; Pass 0 rules (These rules run first)

    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    ; for Opera7
    *,*,opera.exe,*,*,*,WheelStd,0,9

    ; Windows IE3 patch for 2 button systems
    *,*,iexplore.exe,*,Shell DocObject View,HTML_Internet Explorer,Standard,0,5

    という記述を追加します。

  3. ファイルを上書き保存して、Windowsを再起動。
この操作を行っても使えない場合には、
インストールする前のドライバのファイル

C:\IBMTOOLS\DRIVERS\UNAV

の中の tp4table.dat tp4scrol.dat ファイルに上記の書き加えを行い、再度ウルトラナビのドライバをインストールするという手もあります。
C:\IMBTOOLS\DRIVERS\UNAV\SETUP.EXEを実行するということ。

 また、ウルトラナビのドライバのインストール元は、ドライバのバージョンによって変わるようなので、一度自分でダウンロードしてから確認したほうがよいかもしれません。
 おそらくC:\DRICERS\1rgu**wj (**は数字)というフォルダだと思います。
 さらに、OperaのToolsPreferencesWindowsSmooth scrollingのチェックをオフにすると良いでしょう

スタートメニューからAccessIBMボタンを取り除きたい

  • ThinkPadにインストールされているWindowsのスタートメニューにはAccessIBMのボタンが組み込まれていますが、使わないので邪魔。
    スタートメニューの画像
    取り除くには窓の手を使います。
  1. 窓の手をダウンロードし、インストールします。
  2. 窓の手を起動し、スタートパネルタブをクリックし、スタートメニューにURLやアプリケーションを追加のチェックをはずす。
  3. 設定反映をクリックして終了。

上記方法以外にレジストリから直接非表示にすることも可能です。
  1. レジストリエディタで、HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{2559a1f6-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}を探す。
  2. {2559a1f6-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}の先頭に;(セミコロン)を入力し、ログオンしなおす

“Path”を追加する

  • ファイル名を指定して実行から起動できるようにするには、
    1. ファイル名を指定して実行 (Win+R)からregedit.exeを起動する。
    2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths に新規キーを追加し、名前をソフト名にする。
    3. 追加したキー名を選択した状態で右欄を右クリックし、(既定)のデータを修正し、値のデータ欄にプログラムのパスを追加する。
    4. F5キーを押し、レジストリエディタを終了する。
  • コマンドプロンプトでパスが通るようにするには、
    1. スタート→コントロールパネル→システムからシステムのプロパティを開く(Win+Pause)。
    2. 詳細設定タブをクリックし、環境変数(N)をクリックする。
      デスクトップ画像
    3. システム環境変数のPathを選択し、編集(I)をクリック。
      デスクトップ画像
    4. 変数値の末尾に;(セミコロン)を加えて、必要なパスを記述し、OKをクリック。
  • 例えばEmEditorをコマンドプロンプトで呼び出したいとき。
    EmEditorはC:\Program Files\Emeditor\emeditor.exeにあるので、通したいパスはC:\Program Files\Emeditor\となる。
    よってシステム環境変数に記述するパスは、
      ;C:\Program Files\Emeditor
    となる。

不必要なフォントを削除する

WindowsのFontsフォルダにインストールされているフォントが少ないほうが、
Windowsの起動時に読み込む量が少なくなるので起動が早くなります。
自分が使ったことのないフォントは今後使うことがない可能性が高いので、
どこか別のフォルダに保存しておいて、Fontsフォルダの中にあるものは消してしまいましょう。
  1. スタート → ファイル名を指定して実行(Win ミ田 + R) → fonts でFontsフォルダを開く
  2. 消したいフォントを別のフォルダへコピーし、元のフォントファイルを削除する。
  • フォントの中には、システムが予約しているために削除することができないファイルが存在します。
    そのようなファイルは、SRCpyを使用することで削除することができます。
  • 全ての作業が完了したら、SRCpy → FontCacheの追加(F) → 再起動 でフォントキャッシュを削除します。

フォントをインストールしないで一時的に使用する

  • フォントはwindowsのシステムフォルダ(windows\Fontsやwindows\systemなど)に入れることで、インストールしたことになりますが、起動時に読み込むフォントの数が増えてしまいます。
  • 一時的にフォントを使用するときは、フォントファイル(.ttf, .ttc, .otf …)をダブルクリックしてWindows Font Viewerで開くと(プレビューすると)フォントが使えるようになります。
  • 新しくフォントを開くたびに編集中のソフトを再起動しなければならないのが面倒ではありますが、その手間を考えても、別のファイルでフォントを管理する方がシステム的には良いと思います

Operaを新規インストールした後は

Operaは基本的にインストールしたままでも十分使えますが、カスタマイズすることにより更に使い勝手が向上します。
ToolsPreferences (Alt+P)でほとんどの設定をすることができます。

  • Start and exit
    Show start-up dialogのチェックを外すと起動時のダイアログが消える
  • Languages
    Preferred languages for Web pages → Add… から Japanese, [ja] を追加し、Up をクリックし Japanese, [ja]を一番上にする。
    Encoding to assume for pages lacking specification は shift_jis
  • Personal information
    各項目に記入しておくと、フォームに入力する際に候補が出てくる
  • Advertising
    Show relevant text ads and related searches offered through Google を選択するとテキストのみの小さな広告になる
  • Windows
    • Window handling → Advanced MDI
    • Pop-ups → Block unwanted pop-ups
    • Loading → Redraw instantly
  • Sounds → Enable program sounds のチェックを外す
  • Fonts
    Opera7FontSettingを参照してください。
  • Multimedia
    • JavaScript Option… → Allow scriot to hide address bar のチェックをはずす
       ポップアップウインドウに必ずアドレスバーを表示させる。
  • Programs and paths
    • Download directory : Quick downloadでダウンロードに使うディレクトリ
    • Source viewer : ソース表示に使うエディタの設定
  • Network
    • Browser identification
      通常はIdentify as Opera。表示がうまくされない場合は Identify as MSIE 6.0
    • Max connections to a server と Max total connections は自分のマシンスペックなどに依存するが大きな数字にした方がWebの読み込みが早い
  • History and cache
    マシンスペックが低く、メモリが足りない場合は Memory cache を Off にする