ウイルスバスターでウイルス検査が強制終了される

TREND MICROのウイルスバスター2008をインストールした一部のWindows XP SP3環境で、ウイルス検索中に強制終了のエラーが発生する不具合があるようです。
JP-2063517
Windows XP環境で、ウイルス検索中「Ufnavi.exe – アプリケーションエラー ” xxxxx”の命令が”xxxxx”のメモリを参照しましたが、メモリが”read”になることはできませんでした。」メッセージが表示される
自動アップデートに対応していないので、手動インストールの必要があります。
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2063517
参考

Norton LiveUpdateが使用できないときの対応策

Norton LiveUpdateが使用できないときの対応策 (エラー番号LU1803)として、LiveUpdateのバージョンアップが挙げられます。
  1. シマンテックのサイト → ダウンロード → 製品のアップデート 個人のお客さま向け → 製品の選択で Live Update を選択 → 次へ
    でLive Updateをダウンロードする。
  2. インストールする。

Acrobatインストール後Office起動時にエラーが発生する

  • Officeを開く際に
    非表示モジュールautoexec(new)内にコンパイルエラーが発生しました
    閉じる際に
    非表示モジュールdistmon内にコンパイルエラーが発生しました
    とコメントが出る場合には、
  1. Acrobatを再インストールしてみる。
  2. それでもダメなら、Program Files\Microsoft Office\Office10\11\STARTUP\XLSTARTの中にあるファイルを削除する。
    ファイルの場所はOfficeのバージョンによって変わる可能性があるので、見つからない場合はXLSTARTを検索する。

印刷ジョブがキューからも削除できないとき

  1. マイコンピュータを右クリックし、コンピュータの管理を開く。
  2. 左ペインのサービスとアプリケーションを選択し、右ペインのサービスを開く。
  3. その中からPrintSpoolerを探し(キーボードのpを押すとpから始まることばに飛びます)、PrintSpoolerを右クリックして停止をクリックします。
  4. 停止処理を待つ。
  5. Win+Rなどでファイル名を指定して実行を開き、spoolと記述し、OKします。
  6. spoolフォルダが開きます。
  7. PRINTERSフォルダを開き、その中のファイルをすべて消去します。
  8. すべてのファイルが消えたら、その窓は閉じます。
  9. コンピュータの管理画面のPrint Spoolerを右クリックし、開始をクリックします。
  10. 処理が終了したら、コンピュータの管理画面を閉じます。

Windows XP SP2を適用するとVisualStyleが元に戻ってしまう

  • Windows XP SP2をあてるとVisualStyleが適用されなくなることがあるようです。
    Replacerを使ってuxtheme.dll(SP2RC用)を置き換えるとVSが適用されました。
    以下2ちゃんねるのスキンスレッドのコピペ
  • ○Replacerによるuxtheme.dll(SP2RC用)の置き換え
    Replacer http://www3.telus.net/_/replacer/
    PatchXP_JPとsp2rc1向けuxtheme.dll http://www.xpskin.net/
  1. uxtheme_sp2_rc1.zipを解凍し、ドキュメントに従ってPatchXP_JPに含まれるuxtheme.dllにパッチをあてる
  2. Replacer.zipを解凍し、Replacer.cmdを実行する。
  3. Replacer.cmdウインドウに\WINDOWS\system32\uxtheme.dllをD&Dし、Enterを押す。
  4. Replacer.cmdウインドウに\PatchXP日本語\uxtheme.dllをD&Dし、Enterを押す。
  5. 確認の文章が出るのでYを押してEnterを押す。
  6. ファイルの置き換えが行われ、バックアップがオリジナルと同じディレクトリに拡張子bakで作成される。
  7. システム保護を無効にしていればそのまま再起動する。
    無効にしていなければ表示されるダイアログの[キャンセル]→[はい]をクリックして再起動する。
  • SRCpyを使うと大丈夫なのかも
  • コピー元にPathXP日本語フォルダの中にあるuxtheme.dllを、コピー先に\windows\system32\uxtheme.dllを指定し、確認と登録をクリックする。

ChemDrawをインストールすると.chm形式のヘルプファイルが開けなくなる

  • オンラインソフトのヘルプ形式で広く用いられている.chm形式のヘルプファイルは、 CambridgeSoft社のCS ChemDrawのサポートする.chm形式と同じ拡張子であるために、ヘルプファイルを開こうとするとChemDrawが開いてしまいます。
    この問題を解決するためには以下のように関連付けを行います。
  1. スタートメニュー → コントロールパネル → フォルダオプションを開きます。
  2. ファイルの種類タブを開きます。
  3. 登録されているファイルの中からCHM形式を探し(キーボードのcを押すとcで始まる拡張子にジャンプ)、変更をクリックします。
  4. ファイルを開くアプリケーションを指定するため、参照ボタンをクリックします。
  5. ファイル名\windows\hh.exeと入力し、確定したらOKを押しフォルダオプションを終了します。