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TweakUI (Microsoft Corporation)
マイクロソフト純正のフリーソフトで、Microsoft PowerToys for Windows XPに含まれる
Windows 2000, NT, ME, 98(SE)のユーザーはTweak UI 1.33 を利用できる
通常のソフトよりもさらに細かい部分のカスタマイズが可能であるが、サポートはない
使い方は、見れば大体わかるでしょう
参考 : 窓の杜特集記事
日本語化 / その他の解説 : むっちゃんのホームページ(ZERO)
BootVis (Microsoft Corporation)
Microsoft純正のWindows XPの起動時間を短縮するソフト
起動時間の計測は Trace → Next Boot + Driver Delays
起動の最適化は Trace → Optimize System
ダウンロード先のアドレスが変更されている可能性があるため、リンクが繋がっていないときは Windows Hardware & Driver Central で bootvis を検索し、
Product Information の Kernel Enhancements for Windows XP を開いてみてください
現在 Hyper Thread 機能を有する Pentium4 でBootVisを使用するとシステムが破壊される可能性 があるため、Microsoftは使用を控えるように薦めているようです。
高速起動等の設定を行うには、別ソフトのTuneXP で行えます。
様々なハードウェア情報を表示させることができる
メモリベンダーなどもわかる
ソフト上からアップデートすることができ、日本語表示も可能
CPU-Z (CPUID.com)
マシンのCPUのモデルナンバー、FSB、キャッシュサイズなどからメモリ情報、マザーボードのモデルやチップセット、BIOSの情報が得られる
ページファイルの設定やブートファイルの最適化などのパフォーマンスを向上するソフト
メモリとファイルシステムの項目だけでも十分な効果が得られる
日本語化パッチ : dEの物置 > 日本語化パッチ
Windowsの不要なレジストリを掃除するソフト
ソフトウェアのインストール/アンインストールを繰り返すことでレジストリという設定がどんどん増えてゆき、レジストリが肥大化するとWindowsの起動が遅くなるなどの問題が生じてしまいます
不必要なレジストリ情報やシェル(右クリックメニュー)を変更したり、使われていないDLLを削除することもできます
シェアウェアですが、30日間の試用期間があるので使わせてもらいましょう
日本語化は Settings → More advanced → Change font... でMS ゴシックなどに変更し、文字セットを日本語に変えます。その後、Language から Japanese を選択しOKします
参考サイト: Script Laboratory
レジストリ再構築することで、レジストリの最適化を行うソフトウェア
Windows 2000やXPで使用可能で、特に悩むことなく使えるはず
SP+メーカー (古川 明人氏) (2005-02-10)
Windowsをインストールした後、まずすることといえばWindows Updateですが、あまりのパッチの多さと複数回再起動する必要性からうんざりしている人も多いかと思います。
昔からWindows OSのCDにサービスパックをあてて再びCDにする方法はありましたが、あまり素人向けではありませんでした。
そんな中登場したのがこのソフト。必要なアップデートをクリックしてダウンロードしたら、後はほとんど自動でサービスパックとHotfix(月例パッチなど)を適用したイメージを作製し、CDに焼くだけ。OSのセキュリティのためにも使う価値あり。
Microsoft Officeのサービスパック適用済みCDも作製できる
対応バージョン: Windows 2000/XP, Microsoft Office 2000/XP/2003